ケーシング削孔では二重管が不能なので、動画編集して二重管削孔可能に見せかけた虚偽動画を検証します 虚偽動画の実態/ケーシング削孔(内管抜き不能)の編集不正 鉄筋挿入工 グランドアンカー工の最適工法、広く土砂災害に活用でき、二重管削孔も可能な高性能工法 |
|
||
★土砂災害対策工は地域住民の生命に関わる施工です。強度不足になる事を分かって不正工事をする業者を糾弾します。 もちろん、元請業者も”知らなかった”では通りません!下請業者の意図的な不正施工の責任は、発注者に対して存在します この不正動画を作成したSD工法は、無足場アンカー協会の訴状警告にて、この不正を糾弾した後も広報として流布しています ”受注する為に騙して何が悪い”という犯罪行為です。設計者・発注者は、騙されず自分の見識で判断して下さい 注意/全土質に対応できないと削孔不能時に対処できないので、鉄筋切断等の犯罪施工を生みます ! この実質、単管削孔しかできないケーシング工法で二重管削孔が出来たとする、からくりを以下に説明します。 事前削孔で孔を作り、埋め立てて、試験を実施する等・・・不正業者の全く呆れた行為が無くなりません ********************************************************************************************************************* ★二重管削孔立証ビデオの検証 SD工法の詐欺動画➡ https://www.youtube.com/watch?v=NhX60wWs_xY SD工法とその協会員=不正業者が設計者・発注者に”二重管削孔可能”とPRする為に製作された不正ビデオを検証します |
||
検証1/三菱マテリアル製の縮径ビット。重力が垂直方向にかかる地下掘削用ビットで一部拡張部分から 内管を抜ける。一方、法面では、重力が横方向にかかる為に石などが挟まり使用できないが、それを隠して 二重管(削孔後、内管を抜ける)可能をPRする装着画像。既にこれも虚偽で、この動画削孔でも使用していない 検証2/仮に検証1のビットを使用してるなら動力と外ロッドを繋いでいないと削孔不能でしょう(笑い) 外ロッドに付いてる削孔ビットは何の為? 理由/ 削孔機が低性能なので外・内ロッドを付けると削孔不能となる 検証3/削孔は、削孔屑をいかに排出するかとも言えます。単なるパイプ隙間から排出する単純なものでは 長い削孔では機能不能となり、下図のような大型機も例外なく装備するウォータースイベルが必須となります ⑭砂質で削孔し易いので縮径ビットで何とか事前に2本分単管削孔する ⑮砂か何かが絡み、縮径ビットがうまく縮まらず内管だけを抜けない為、一旦全抜き ⑯抜いた後に縮径ビットを外す。この時、削孔孔壁は保護されない/先端は一部落盤している ⑰縮径ビットを外したので以後、再削孔不能!1本分外管と2本内管を空間に押し込み戻す ⑱落下止めを外管に付けて内管の手前1本を抜く/⑮から編集開始!2重管可能に見せる為 内管抜きが出来たように偽装 ⑲内管の最後の1本抜く(2本目)/⑱、⑲は本ビデオ⑧の偽装 ⑳鋼材挿入するが落盤土砂で押し込まないと入らない/本ビデオ⑨で鋼材が入れ難かったのは 落盤土砂があった為と思われる 21.ビデオで突然、削孔時2本あった外管が抜き取り時1本になった謎が解けた/⑫の謎 ****************************************************************
*************************************************************************************************************************************** スポリカ株式会社/工法運営体制
|
急斜面での緑化 急斜面での緑化 急斜面での緑化 急斜面での緑化 植生限界勾配での緑化工 植生限界勾配での緑化工 植生限界勾配での緑化工